【阪神】３点目を先取する。８・２８甲子園。私的見どころ
ご承知の通り、本日は巨人との１９回戦（対戦成績：神７－９巨）を予定しています。 阪神は、昨夜は残念ながら天敵三浦投手を打てませんでしたが、現在４カード連続勝ち越し中なので、チーム全体の雰囲気は悪くないでしょう。 一方、巨人にはついに優勝マジック２６が点灯。こちらも目標がより明確になったという点で、ますます勢いに乗ってくると思われます。...
View Article【阪神・巨人】今夜は若手育成。８・２９甲子園。私的見どころ
ご承知の通り、本日は巨人との２０回戦（対戦成績：神８－９巨）を予定しています。 昨夜の阪神は、４カード連続勝ち越しと、今季巨人との相性の良い能見投手の勢いがそのまま出た試合でした。 狩野選手は守備で良いリズムが続いていたので、打撃面でも結果が出て良かったですね。 ただし、最近は逆転勝利が続いているので、今夜は先制して試合を優位に進めてもらいたいところです。...
View Article【阪神・巨人】まだ運がある。８・３０甲子園。私的見どころ
ご承知の通り、本日は巨人との２１回戦（対戦成績：神８－１０巨）を予定しています。 昨夜の阪神は、今季苦手のグライシンガー投手とローテの谷間が見事に表れた試合となってしまいました。 ただし、来季を見据えて若手の経験値を増やせた点は評価しておきましょう。 また、３位ヤクルトも負けたのでゲーム差５．５は変わらず。 まだ長い道のりかもしれませんが、阪神にも３位上昇への可能性と運があるといえます。...
View Article【阪神・広島】１０・９はイケメンで決着すれば良いジャン。９・４広島
＜●広０－２神○＞ ９・４(金)初戦は、天敵ルイス投手に何とか勝たせてもらいました。 しかも、今季途中加入のブラゼル選手のおかげで・・・（ここが今季の阪神の運のあるところ） んー、内容は複雑な心境ですが、この時期は結果オーライといきたいところです。 野球界には、移動日には勝ちにくいという定石があるようですが、今日は勢いのある広島から何とか勝てました。...
View Article【阪神・広島】「メイク・シアター」間近。。。９・６広島
＜●広１－４神○＞ 今日は広島の執念を感じた試合。 どちらが勝ってもおかしくない試合。 やはり、ＣＳシリーズ進出という明確な目標があるチーム同士の対決は、観戦する方も消耗戦です。 試合が終了するまで、勝ちを確信できませんでした。 正直ぐったり。。。 さて、広島は火曜からのヤクルト戦、事実上のＣＳ決着戦と成り得る熱戦が予想されます。地上波全国ネットで中継してほしいところです。...
View Article【阪神・中日】ブラゼルは今シーズン戻らないものと計算する。９・８甲子園
ブラゼル選手は、残念ながら広島１９回戦で、左太もも肉離れで戦線離脱。 ご承知のように、スポーツ選手にとって、太もも肉離れは慎重な治療が求められますので、今シーズンはブラゼル選手抜きで考えていきましょう(できれば代打での一発を期待していますが)。 得点力が落ちることは止むを得ないですが、真弓監督の積極采配、投手陣の奮起、数少ない攻撃チャンスをモノにしていくことで活路を見いだしましょう。...
View Article【阪神・中日】２．５差キープにつき、結果オーライ。。。１８回戦＠甲子園
＜●神０－７中○＞ １８回戦は完敗。 接戦ではないだけに、ある意味スッキリしました。 ３位ヤクルトも負け(てくれ)たので、ゲーム差２．５は変わらず。 ただ、勢いのある５位広島とは１ゲーム差に逆戻りなので、その辺の危機感をモチベーションにして踏ん張りたいところです。 ３位の座は、最後まで執念を見せたチームが獲得しそうです。 さて、１８回戦は、安藤投手とチェン投手の今季の相性がそのまま出た試合でしたね。...
View Article【阪神・中日】インフルエンザに要注意。１９回戦＠甲子園
＜○神４－０中●＞ 都市部を中心に、日本全国に蔓延しつつある新型インフルエンザ。 野球界も例外ではありません。 観客も含めて、手洗い、うがい等で予防していきましょう。 さて、中日との１９回戦は、阪神の投打がかみ合い快勝。 ただし、２回以降は、朝倉投手も立ち直り、その後も中日投手陣に抑えられた印象も。 とはいえ、この時期は結果重視なので、勝てたことが何より大きい。...
View Article【阪神・中日】１．５差キープにつき、横浜戦に切り替え。２０回戦＠甲子園
＜●神２－４中○＞ ２０回戦は、実力で負けた気がします。 あと一本を中日投手陣に封じられました。 久保投手の直近３試合の不調が気になりますが、個人的には、真弓監督の積極策での敗戦と評価しているので、ある程度は納得しています。 救いは、３位ヤクルトとのゲーム差１．５が変わらなかったこと。 ただ、広島とはついにゲーム差なし。 広島はラストスパートを始めたようですねー。 ３位ヤクルトとの直接対決で３タテ。...
View Article【阪神・横浜】能見投手１０勝目。安定感がハンパねぇ。１９回戦＠甲子園
＜○神２－１横●＞ １９回戦は、接戦を制して勝利。 ７番浅井選手の２号ソロが決勝打。 そして、能見投手がオールスター以降の防御率１．５２。 後半６勝１敗。 素晴らしい安定感。 観戦していて、ほぼ負ける気がしません。 何かを掴みましたねー。 今後はマークがますます厳しくなると思いますが、この成績に満足することなく勝ち星を積み重ねてほしいところです。...
View Articleクライマックススシリーズに出てほしいです
プロ野球、ペナントレースパリーグ楽天がクライマックスシリーズのマジック１９が点灯！新興チームが躍進すればリーグが活性化しますよね！野村監督は今シーズンで最後。いろんな意味でぜひとも、クライマックスシリーズに進出してほしいです！がんばれ，楽天！！
View Article【阪神・巨人】３タテできればＣＳ濃厚！？ ２４回戦＠東京Ｄ
＜●巨６－７神○＞ ２３回戦は、阪神の粘り勝ち。 やはり阪神巨人戦は、関西のみならず、都内でも大いに盛り上がります。 職場のカラーも二分されます。 みんなどことなくソワソワしている印象。 隙あらば、速報チェック。 表情を見れば、どちらが優位に展開しているか一目瞭然。 そんな私も、何とか仕事をまとめて、終盤から同僚を引き連れて東京ドームへ乗り込みました。...
View Article読裏が選ぶ今年の１０大ニュース（その２）
クリスマスも終わり、今年も残すところあと数日。この季節、僕は嫌いじゃないですね。テレビは特番するし、忘年会で街はざわついてくるし。で、この時期の定番物、お決まりの企画と言えば、「●●大賞」と「１０大ニュース」でしょ？「どうせまた－－」と、思いながらも、「へぇ～、そうかぁ～６位の□□□って今年やったっけ？」てな感想を毎年述べているような気がします。と、いうわけで・・・「ベタ」大好き人間の私としては、や...
View Articleオープン戦ここまでの結果を見てⅡ
プロ野球オープン戦もこれを書いている時点であと１試合。いよいよペナントの熱き戦いが目前に迫ってきた。我がジャイアンツもＷＢＣ組不在の中何と首位通過が決まった。大阪桐蔭の春・夏・春ではないが、ジャイアンツは交流・ペナント・日本シリーズ・アジアシリーズ・オープン戦と無敵ぶりではある。（まあオープン戦の順位などはほとんど意味を持たないが）さて私は前からオープン戦で一番注目して見るのはチーム防御率と書いてき...
View Articleゆくゆくは松井監督の前に桑田監督
阪神が巨人に連勝し、3.5ゲーム差に、明日の試合は巨人キラーの榎田投手交流戦を前に面白くなってきた。スタートダッシュに成功したが、思ったほど差が付いていない。これからの戦いが楽しみである。戦うのは選手であるが、監督の手腕が、鍵を握る。さて、次期監督のことを考えるのは時期尚早かもしれないが、５日に国民栄誉賞を獲得した松井秀喜氏と東大で投手コーチをしている桑田真澄氏どちらも巨人の監督になってほしい存在で...
View Article【ジャイアンツ日記】ペナント再開！村田１番を考えてみた
ペナントレースが再開する。今日のドラゴンズ第１戦は澤村が先発するようだ。順番で行けば杉内だが、宮國、ホールトン投入のタイミング、サタデー菅野、サンデー内海を含め、はたしてどのようなローテを組んでくるのか興味津々だ。投手についてはまたの機会にして、今日はチャンスに打てないとありがたくない代名詞がついてしまった村田選手について考えてみた。村田修一選手今季成績。２１９打数５８安打、打率．２６５、本塁打８本...
View Articleプロ野球オープン戦終了・オープン戦チーム防御率からペナントレースを考える
プロ野球オープン戦が終わった。昨年は統一球がいつのまにか飛ぶボールへと変貌を遂げ、時代が逆戻りになった感があった。その予兆はオープン戦より既に現れており、前年オープン戦と比べ、チーム打率を一気に伸ばすチームが目立った。しかしいつの時代も野球は投手力を中心とした守りが最も重要である。飛ぶボールとなって野球が変わるかと思われたが、結局オープン戦チーム防御率１位楽天と２位ジャイアンツの両球団で日本シリーズ...
View Article8/3 巨人 2-7 広島→せめてあと1イニング…何とかならんかったか(涙)
巨人 2-7 広島 → 対広島：6勝7敗1分東京ドーム勝利投手：福 井３試合２勝１敗０S セーブ ：敗戦投手：大 竹 17試合７勝５敗０S 投手リレー巨人：大竹→青木→香月→江柄子 捕手：阿部広島：福井→一岡→ミコライオ 捕手：會澤本塁打巨人：ロペス18号２ラン広島：堂林６号ソロ日テレG+ にて観戦解説：堀内恒夫...
View Article平常ではない采配
各チーム、試合消化が100試合を越え、ペナントレースも残り三分の一を切った。夏を制すものがペナントを制すともよく言われるが、この時期に調子を上げるか、失速するかでペナントの行方は大きく変わる。■4番に送りバント...
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